メンバ―紹介

代表:横山さつき

横山さつきの研究業績 (主な業績を閲覧できます)

 

中部学院大学短期大学部リラクセーション・ケアマッサージ研究会、および、同リラクセーション・ケアマッサージボランティア促進会の代表を務めさせていただいております。

 

中部学院大学短期大学部社会福祉学科教授が現在の本業で、専門は、「産業保健」「地域保健」「介護福祉」ですが、どの領域にもかかわる「心身のセルフコントロール」「リラクセーションケア」をテーマに、研究や実践を行っています。

 

保健師、看護師、社会福祉士、養護教諭2種、RAJA日本リフレクソロジー協会プロフェッショナルリフレクソロジスト、内閣府認証特定非営利活動法人日本アニマルセラピー協会アニマルセラピスト上級等の資格を活かし、現在は、病院や福祉施設でのケアマッサージを通して、ケアの質の向上に少しでも貢献できたらと思って活動しております。

 

老後!?の夢は、在宅で終末期を過ごされる方々のお宅を訪問し、セラピー犬と触れ合っていただきながら、足へのケアマッサージを行い、和やかなひと時を演出することです。あっという間に、自分がやってもらう立場になりそうですが・・・・・・

 

もしご賛同いただける方がおられましたらご連絡ください。一緒に活動しましょう!!

 

追伸・・・・・・生き物が大好きで、休日は各地の動物園や水族館めぐりをしたり、家族同然の犬(ミニチュア・ピンシャー)の「ぷうくん」、セラピードッグ(トイプードル)の「マックス」、九官鳥の「きゅうちゃん」、オカメインコの「将軍」、小桜インコの「セラッピー」、セキセイインコの「ピーちゃん」「ポーちゃん」、文鳥の「ゆき」「さくら」、カエデチョウの「もみじ」「かえで」、そしてハリネズミのチェチェナちゃんと自宅のリビングで1日中触れ合って過ごしています。庭の小さな池(といっても、プラスチック製の据え置き式の池ですが・・・)には錦鯉の「信長(朱色)」「秀吉(金色)」「家康(銀色)」がいましたが、私の管理不足で「秀吉」だけが元気に成長し40㎝程の体調に成長しました。本当に癒されます。 


事務長:雨森紀子さん

研究会の事務長をやっていただいている雨森紀子さんの紹介をさせていただきます。

 

雨森さんは、本研究会&ボランティア促進会の発足時メンバーであり、「中部学院大学短期大学部リラクセーション・ケアマッサージ式リフレクソロジー」の手技の研究やテキストの作成にご尽力いただきました。

 

雨森さんは現在、多くの社会的活動をされています。本研究会&ボランティア活動促進会のメンバーとして高齢者福祉施設や病院でケアマッサージの施術サービスを行ったり、介護を学ぶ学生のケアマッサージの実技指導を行ったり、ケアマッサージの講座の助手を務められたりと、リラクセーション・ケアマッサージにかかわる活動を行っておられるだけでなく、NPO法人 ぎふ福祉サービス利用者センター「びーすけっと」に所属され、「傾聴ボランティア」、「ワンコイン学習会(福祉に関する学習会)」、「ミニなんでも相談」などの活動を積極的に行っておられます。

 

ずいぶん昔に!?子育てを終えられていますので多分、お孫さんがいてもおかしくないお歳ですが、とっても若々しく、心身ともに美しい方です。頼りになる主力メンバー、かつ、よきアドバイザーです。(文責:横山さつき)

助手:長縄和加子さん

長縄さんは、2012年後期開講の「中部学院大学・中部学院大学短期大学部 関キャンパス オープンカレッジ リラクセーション・ケアマッサージ講座」を受講され、たいへん優秀な成績でリフレクソロジストとして認定されました。

 

積極的に講座に参加し、的確な技術を身につけられ、かつ、ケアマッサージへの熱意が感じられましたので、お声をかけさせていただき、2013年4月から開講した、「中部学院大学各務原キャンパスシティカレッジのリラクセーション・ケアマッサージ講座」で受講生の方々への技術指導をしていただいています。また、2013年9月から開講予定の講座では、メイン講師をお願いしたいと思っています。

 

長縄さんのお仕事や趣味など、まだお聞きしていないことがたくさんあり、十分なご紹介ができませんが、分かり次第お知らせしたいと思います。(文責:横山さつき)

助手、介護福祉士:小川陽子さん

 

研究会のメンバーであり、ケアマッサージのテキスト作成にあたりイラストを描いていただいた小川陽子さんの紹介をさせていただきます。

 

小川さんは、ケアマッサージ講座の助手やケアマッサージのボランティア活動など、ケアマッサージにかかわる活動だけでなく、介護福祉士資格を活かしたお仕事もなさっています。

 

ご本人に自己紹介文を書いていただきましたので、ご覧ください。

 

<小川さんの自己紹介>

私は、社会人学生としてとして、家事や子育てをしながら、中部学院大学短期大学部社会福祉学科(介護福祉士資格を取得できる短期大学)を卒業しました。

 

在学時のオープンキャンパス(高校生に大学生活の様子を紹介する企画)で横山先生のお手伝いした事がきっかけでリフレクソロジーと出会いました。

 

介護福祉士取得にむけての実習時、リフレクソロジーを活用しました。一対一の時間をもちスキンシップをとることにより、利用者さんとの関係構築にとても役立てていけることを学びました。

 

その後、より技術を習得したいと思い、先生のお手伝いや認知症グループホームでのボランティアを現在も続けています。

 

普段は大学内の介護実習室で先生方のお手伝いや学生のサポート、他にひまわりの丘のケアホーム世話人として働いています。

 

二児の子育ての真っ只中!子どものような成長はさすがに無理ですが、一歩ずつ前進していけるように頑張りたいと思っています。